最低支払額の罠
先のページでは、50万円借りた場合のシュミレーションを行い、消費者金融のキャッシングにおける金利が高いことを理解いただけたかと思います。
ですが、「50万円も借りないから、そんなに利息もかからないから大丈夫」と思った方もいるかもしれません。
このページでは、最低支払額を支払う場合の注意点を説明したいと思います。
低い最低支払額に潜む罠
多くの消費者金融では、30万円以内の利用の場合、毎月の最低返済額を、利用額の4~5%に設定しています。
10万円借入した際の、毎月の返済額は、4000円前後ですので、毎月4000円ずつ返済したとすると・・・
- 返済回数・・・32回
- 利息・・・2万6260円
利息は2万6千円と少しです。これが高いと感じるかどうかは個人の差によると思いますが、返済期間が3年近くかかることに注目してください。
消費者金融の利用は、その期間を短くするべきです。
その理由は、カードを持っていると、ついつい利用を繰り返してしまうからです。いや、自分は大丈夫と思うかもしれませんが、実際、消費者金融を利用し始め6年以上の付き合いになる人は、全体の30%もいるのです。
また、順調に支払いを続けていると、優良な顧客とし、業者から利用枠を増やしませんか?といった連絡が来ます。気楽にYESと応えた場合は、既に危ないですよ?
利用期間が長ければ長いほど、お金の誘惑に耐える日々が続くと思っておいて下さい。だって、手元に気軽にお金が引き出せるカードがあるんですから。
ホントだったら我慢できた数千円の繰り返しが、消費者金融の利用を引き伸ばします。返済計画をたてる場合は、出来れば1年以内の完済を目指しましょう。
例えば、10万円の借入であれば、月々9千100円支払えば、1年で返済が終了し、利息も約1万円となります。
キャッシングの利用は、借りることではなく、返すことに力を入れましょう。








